突然事故が起こったらどうする?看護師、事故への対応で何が大事?

GW 連休 余暇
行楽シーズン到来!お休みが多い月は嬉しいですよね。
ゴールデンウィーク、良い響きです。
今年は暦通りで行くと、5連休。土日と上手く絡んだので、暦通りのお休みが取れる方はレジャーに繰り出したのではないでしょうか。
病棟のように暦通りのお休みが取れなくても、代休でお出かけも良いですよね。
むしろ、ゴールデンウィークを外せるので、人混みを避けられる!なんていう声もよく聞きます。
暑くなったり、寒くなったりとお天気は安定していませんが、体調を崩さず、羽目を外さず、5月は素敵な休日を過ごしたいですね。

さて、一般企業ではゴールデンウィークに突入していたかもしれない5月2日。
こんなニュースがありました。

大分県で病院に車が追突!運転していたのは高齢者

運転 高齢者 シニア
5月2日、午後0時14分。
大分中村病院に軽乗用車が突っ込みました。
正面のガラスを突き破り、待合室の奥にあるテレビ付近まで進み、ソファにぶつかって停止したとみられています。
病院のガラスやテーブルも壊れて散乱し、その場に居合わせたとされる数十人の患者さんは悲鳴や叫び声をあげていたそうです。

この事故で13人が怪我をしたと報道されていますが、現場に居合わせた方は「爆発したかと思った」「とても日常の光景とは思えなかった」とおびえた様子で話しています。

運転していたのは70代の女性で、助手席には男性が座っていたそうです。
車が突っ込んだ後、エンジンをふかしたままソファにぶつかり動けなくなっていました。
誰かが「エンジンを切れ!切れ!」と叫んでいたということです。
運転していた高齢女性はぼうぜんとした様子だったと、目撃者は語っています。

また高齢者による事故ですね。
以前にも記事でとりあげましたが、高齢者による事故は他にもこのようなことが起きています。

高齢者による最近の主な事故(年齢は当時)
【2016年】
・3月3日 群馬県高崎市で73歳男性の乗用車が小学生の列に突っ込み、男児が死亡
・7月21日 福岡県大牟田市のスーパーに84歳男性の軽乗用車が突っ込み、3人が負傷
・10月28日 横浜市で87歳男性の軽トラックが小学生の列に突っ込み、男児1人が死亡、7人が負傷
・11月12日 東京都立川市の病院敷地内で83歳女性の乗用車が暴走し、2人が死亡
【2017年】
・2月7日 さいたま市で81歳男性の軽乗用車が別の車と接触事故。事故処理中に急発進し、1人が死亡、警察官が負傷
・4月21日 埼玉県入間市のショッピングセンター駐車場で76歳女性の車が他の車に追突するなどし、1人が死亡、5人が負傷
こちらより抜粋)

 

突然事故現場に遭遇!あなたならどうする?

心配蘇生法
さて、実際にこのようなことが起きたらわたしたちはどう動けば良いのでしょうか。
そんなこと起きる確率の方が低いから考えなくても良いと思うかもしれませんが、想定しておくと何かのときに役立つかもしれません。

ちなみに、こちらのサイトでは、もしも交通事故に遭遇したらどうするか?というアンケートを実施しています。

その回答がこちら!

●BLSに基づき、何らかの処置を施す…約37%
●救急車を呼ぶ(だけ)…約17%
●まわりを見て判断(様子見)…約13%
●すでに経験済み!…約3%
●その他…約23%

BLSを行うという回答が一番多いですね。
わたしも道端で事故に遭遇し、BLSが必要な方がいたら、そうすると思います。
一方、ひとつ飛んで「まわりを見て判断」というのも、何とも看護師らしい回答だと思いました。
状況で動き方は変わってきますから、その通りの回答ですよね。
看護師の周囲の動きを見極めるスキルは、他のどの職にも劣らないと思います。

そして、「救急車を呼ぶ(だけ)」という回答が17%を占めていましたね。
理由としては、臨床経験のなさや自信のなさが挙がっていました。
看護師といっても、診療科目は幅広いですから、こういった意見もあって当然だと思います。
また、救急車を呼ぶというのは確実ですし、何かあってもあとから問われない対応です。
自分の身を守ることも大切ですよね。

自分の身の周りで同じようなことが起こったら

病院 院内 診察室
しかし、これらはあくまで道端などで遭遇した場合です。
もしも、自分が勤めている病院でこのようなことがあったら・・・。
もちろん、病院の規模や配置されている看護師の数などにもよって、自分が率先して動かなくても良い場合はあります。
しかし、小規模クリニックなどで事故が起き、周りには数名の看護師しかいない!という場合には、自分も動かなければいけませんね。

また、さきの回答で出たBLSと一口にいっても、倒れている人が多ければトリアージのように重症度を見分ける必要性も出てきますよね。
優先順位を考えて動かなければいけませんし、人手が足りているかどうか客観的に判断する力も求められます。

今回報道にあった事故も、発生直後の現場はパニック状態だったといいます。
しかしそんな中でも、看護師として冷静に行動しなければなりません。
冷静に現場の状況を把握し、通報とトリアージ、そして人命救急。

難しくても、自信がなくても、自分が行動しなければいけないときは勇気を振り絞って行動すること、
これこそが大切なのではないでしょうか。


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