即実践!ストーカーから身を守る3つのポイント~ストーカーから身を守るために後編~

大学生のアイドルが刺された事件を受けて、前編では、看護師は仕事柄ストーカー被害に遭いやすいと述べました。
今回の後編では、ストーカー被害に遭わないためのポイントをまとめます。

簡単!すぐできるストーカー対策のポイント


あなたの近くに潜んでいるかもしれないストーカーからどうやって身を守れば良いのでしょうか。
前編で述べたように、看護師の性質はストーカー被害に遭いやすい特徴がありますが、身を守ることだけを考えていても仕事になりませんよね。
まずは、ストーカーに目を付けられないように、自分の身を守るポイントをおさえましょう。

ストーカーから身を守る3つのポイント
☆個人情報は守る!
☆はっきりとした態度!
☆相手をみる!

まず、どんな相手に対しても、自分を含めて同僚などの個人情報は守りましょう。
「この患者さん、いい人そうだし♪」
なんて思って教えてしまったがためにあとから後悔するパターンも少なくありません。
住所や電話番号、アドレスなどはもちろん、どのように仕事に来ているのか、どんな生活をしているのかもNG。
仕事終わりに待ち伏せされたり、電車やバスなどの交通機関から自宅までつけられるということもあるためです。
特に三交代の病棟は、出勤、帰宅時間が深夜になることもあるので、さらに注意が必要です。
患者さんから個人的なことを聞かれても、「それはお答えできません」とはっきり伝えた方がベター。

なぜなら、優柔不断な対応は期待を持たせてしまうから。
場合によっては、優柔不断な態度のせいでしつこくいろいろと聞かれたり、それまでよりも積極的に言い寄ってくることも。
そのため、最初の段階できっぱりと対応しておくことが大切です。しかし、言い方には気を付けなければ恨みを買うことになりかねません。
そこが難しいところではありますが、わかりやすくはっきりと、かつ、嫌味のない返答を心がけましょう。

そして、相手をしっかりと見極めることもとっても大事。看護師はどんな患者さんに対してもニーズを把握し必要なケアを施しますが、患者さんひとりひとりとの関わり方は同じではありません。
同じじゃなくていいんです。ですから、「この人ちょっと気を付けた方がいいかも・・・」という人に対して、無理に笑顔でいる必要はありませんし、理不尽なニーズに応える義務も全くもってありません。
白衣にそでを通すと気持ちが切り替わって「私は看護師!」と思う方も多いですが、理想の看護師像に囚われすぎるとつけ込まれやすくなります。
怪しい人は患者さんであっても怪しい人なので、日頃から、仕事中であっても自分の身は守れる体勢でいましょう。

ストーカーになりやすい男性って?

しかし、危機を感じやすい人と鈍い人は存在します。「この人危険かも!」と察知するアンテナは、常に立てておきたいですよね。
鈍い人の方がストーカー被害に遭いやすい傾向があるので、自覚のある人は要注意。
「私、そういうのに疎いみたいで・・・」
「えー、あの人そんな人だったの!?全然わからなかった!」
という人はストーカーになりやすい男性の特徴をタイプ別に知っておきましょう。

ストーカーのタイプと男性の特徴
☆「親密追求型」
自分の好意を一方的に押し付けるタイプ。
「僕の理想は君しかいない!」
「僕を救ってくれるのは君だけだ!」
というように妄信的なストーカータイプです。相思相愛を強く願っていて、保護者のような愛情を求めてきます。
☆「無資格型」
精神疾患を患っているタイプのストーカーです。罪悪感はなく、自分の欲求だけを押し通そうとします。
☆「憎悪型」
それほど思い入れがない人に対して、嫌がらせ目的でストーカーをしてくるタイプ。
些細なことから自分を被害者だと思い込み、ストレス発散をぶつけてくるのが特徴です。
☆「拒絶型」
ふられてからストーカーになるタイプ。最初はよりを戻そうとしますが、最終的に復讐心に支配されます。

これらは、オーストラリアのミューレン医師によって分類されました。
一般的には「拒絶型」が多いですが、病院などで患者さんがストーカー化する場合は「親密追求型」に注意です。
また、自己愛が強い人、プライドが高い人、(時間などに)細かい人もストーカーになりやすい特徴があります。
こういう特徴は、接している間に何となくわかることが多いですよね。最初のオリエンテーションでこのような特徴がありそうな人は、引き継いでおくと病棟全体で注意できるでしょう。
ちなみに、警視庁の調べによると、ストーカー加害者の年齢で一番多かったのは30代(全体の23.5%)でした。
しかし、活動的な年代なら誰にでもありうることですから、動けるかどうかで判断した方が賢明かもしれません。

ストーカーされてるかも!どうしたらいいの?

しかし、すでにストーカーされているかもしれないと思った方は、まずは相談です。看護師長などの上司、ストーカーの程度にもよりますが、場合によっては警察や弁護士などに相談します。
病院でストーカー被害に遭うときは、何かしら後ろめたいこと(例えば、何も考えず聞かれた連絡先を教えてしまった、忙しさのあまり冷たい対応をとったかもしれない)があるかもしれません。
しかし、自分の身を守るためには相談は必須です。
また、何かを言われたりするときは、音声を録音しておいたり、メモを残しておくようにしましょう。
ストーカーはひとりでは対処しきれないことが多いです。
また、今回の事件のように警察に相談していても、被害が防げないこともありますから、日頃から危機に対する意識は高めておきたいですね。


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