こんな新人はいじめられる!?やってはいけない3つの行動~看護師と職場いじめ前編~

先日、浜松市北区の一家4人殺傷事件で逮捕された容疑者は、職場いじめが原因でむしゃくしゃしていたと話していたという報道がありました。
事件前日まで仕事を辞めたいと訴えていましたが、家族は続けるように説得していたそうです。
そして、家族を傷つけてしまったという事件。父は助かりましたが、祖母、母、姉の3人が亡くなりました。

職場のいじめ問題は深刻です。
今回のこの事件のように自分のことを思ってくれただろう人を、あるいはいじめた本人を手かけてしまったり、自分自身を追い込んで自殺してしまう方もいらっしゃいます。
どうしてそこまでして・・・と思うかもしれませんが、それぞれ事情があるでしょうし、生活があるので辞められないという方もいるでしょう。
しかし、誰か(自分を含めて)を傷つけることは許されません。

看護師の世界でもいじめはあります。
このような痛ましい事件が起きないためにも、看護師生活を快適に送るためにも、看護師の職場いじめの現状と対象とならないために知っておきたいことをまとめます。

看護師の職場いじめの現状

医療機関でのパワハラやいじめについてのアンケートで、90%以上の人が体験したことがあるという回答が得られています。
このアンケートからわかるように、パワハラやいじめはほとんどの人が体験します。
看護師として働いていると、そういう話を聞いたり、巻き込まれたり、当事者だったりといった経験は誰にでもあるのではないでしょうか。

看護師の職場でいじめが多い理由
☆ストレスのかかる仕事であること。
☆女性が多い職場であること。

看護師は患者さんの命を預かるというプレッシャーの中働いていますし、日勤だけではなく夜勤や休日勤務もあります。
業務量も多く、体力的にきつい仕事も少なくありません。
患者さんやその家族とのコミュニケーションも必要ですし、その中でストレスを感じることも多い仕事です。
ただでさえ、ストレスがかかる職場ですよね。

加えて、連携が必須の仕事ですので職員間でのやりとりは重要です。
しかし、人によって気分にむらや波はありますし、特に女性はホルモンの関係で気分が乱れやすいですから、そういう点からしてもパワハラやいじめが生じやすい職場だといえるでしょう。

こんな新人はいじめられる!?やってはいけない3つの行動

☆だらしない
☆空気を読まない
☆反抗的な態度

人の印象というのは、8割が第一印象で決まります。
そして、その第一印象は会って10秒以内で決まります。
看護師にとって「だらしない」ということは、見るに見かねる行為のひとつ。

第一印象のみならず、普段から身だしなみに気を使わない人は目につきます。
看護師の身だしなみマニュアルは病院ごとにありますが、そうでなくても基本的な身だしなみはしっかり守るというのがいじめられない第一歩。

チェックポイント
・髪の毛は乱れずまとめられていますか?
・白衣や靴は清潔ですか?
・靴のかかとを踏んでいませんか?
・靴下は病院指定のものですか?
・化粧は派手すぎませんか?もしくは毎日すっぴんではないですか?

また、だらしなさで気を付けたいのは見た目だけではありません。
行動でだらしないというのは、一緒に働く上で周囲に迷惑がかかることも。

チェックポイント
・「やります」といったのにやってない。
・決められた仕事ができていない。
・仕事が終わってないのに帰ってしまう。
・後片付けができていない。物がだしっぱなし。引き出しが開けっ放し。
・時間が守れない。遅刻。

空気読みも大切です。読みすぎて先輩に何も聞けないというのも困りますが、「はぁ、これ今聞くの?」と思われる行動は避けた方がベター。
声をかける前に、「今は大丈夫かな?」と先輩に対する配慮も必要です。
また、人によって聞いていいタイミング、聞いてほしくないタイミングが違うこともあるので、先輩のアセスメントも必要です。
先輩と話す機会があればどういうときに聞いてほしくないか、どういうときならOKなのか聞いてみると良いですよ。

そして、もっともNGなのは反抗的な態度です。
後半でいじめる側の心理について述べますが、ここを刺激してしまうのが反抗的な態度。
理不尽なことを言われたり、こちらの言っていることを理解してもらえないとイライラしてしまいますよね。
しかし、ここで反抗的な態度をとってしまうと後々痛い目をみることに。ぐっとこらえることも必要です。
もちろん、いつも理不尽なことを言われてその後もずっと黙っていろとは言いません。
しかし、新人として配属されて数か月は怒りを堪えて、様子を見ていた方が良いでしょう。
一度の反抗的態度のせいで、そのあとずっといじめられるかもしれません。

チェックポイント
・怒られているときに目を見てはいけません。
・理不尽なことを言われても、最初の一言で「でも・・・」は言わない。
・(悪いことをしていなくても)まずは反省している素振りを見せる。

やってはいけないポイントを押さえておくと、怒りを買いにくくなります。
悪く目立っていなければ、いじめられる可能性も低くなりますから、多少上手くいかなくても気にしすぎる必要はありません。
なぜなら多少のパワハラやいじめは9割の人が経験する通過儀礼のようなものだからです。
誰だってはじめてのものは緊張しますし、失敗します。そうやって注意を受けながら、ひとつひとつ乗り越えながら成長していきます。

しかし、精神的に追いつめられるような場合、指導ではなくいじめられている場合、我慢する必要はありません。

後編ではいじめの見極めと対処法についてまとめます。


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