おすすめ看護師漫画「じたばたナース」

コミック 漫画
患者さんにつらい一言を言われたとき、納得のいかないことがあったとき、病棟で走り回ってへとへとになったとき、「わたし(看護師)だって・・・」と思うこと、ありませんか?

わたしはよくあります。
患者さんから「あなた看護師なんでしょ!何とかしてよ!」と無理難題を突き付けられたり、上司が理不尽に部下を叱りつけていたり、なぜか貧乏くじを引いて細かい仕事が増えたり、スランプで注射が上手くいかなかったり・・・。
そんな日は多分、誰でもあるのではないかと思います。

わたしが新人の頃は、その都度凹んでいましたが、今では「うんうん、こんな日もある」と思いつつ、帰宅後テレビを見ながらビールを飲んで、嫌なことを流すようにしています。

やはり、プライベートや気分転換は精神の安定に必要です。
それはお酒だったり(飲みすぎ注意)、趣味だったり(テレビ、スマホ、ゲーム、カラオケなどなど)、旅行だったり人それぞれ。
一人でいる時間が好きな方もいれば、友達とわいわいやる方が気分転換になるという方もいますよね。

ツイッターで話題の看護師漫画

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さて、先日「死の描写が生々しくてグッときた」とツイッターで話題となった看護師の漫画があります。
それが「じたばたナース」です。(ここから無料で読めます
正直、わたしはドラマでも漫画でも医療関係のものは敬遠していました。
ドラマの話は以前、別の回で語りましたが、医療現場がつっこみどころ満載で、ストーリーどころではなくなってしまうのです。
逆に漫画は現実逃避をしたくて読んでいるのに、リアル過ぎて疲れてしまいます。
どっちに転んでも、医療関係のものは見たくないな~と思うわたしは、少しひねくれているのかもしれませんが、「じたばたナース」はそんなわたしでもはまりそうな漫画です。

ほんわりとしたタッチで、4年目看護師の視点から看護師ライフを描いている漫画「じたばたナース」。
読んでみると共感できるポイントがたくさんあって「うん!うん!そうなのよー」「それ、わかるわー!!」と誰かに話したくなります。
さらに、四コマ漫画のような軽快さでサクサク読めちゃうのも魅力。

そして、何だかほっこりするんです。
「こういうことあるわー、わかるわー」と思いながら、「あ・・・やっぱり看護師っていいな・・・」と気付かせてくれるような漫画だと思いました。

是非見てほしい回の紹介

病院 患者 医師 看護師 ご臨終
ここでわたしのお気に入りの回を2つ紹介します。

第5話 看護師と涙
看護学校で、患者さんが亡くなっても泣いてはいけないと教えられた主人公。
しかし実際の現場では、患者さんが亡くなったときのつらい場面に立ち会うことがあります。
主人公はその場で必死に涙をこらえますが、トイレで一人泣きます。
勤務交代で先輩に声をかけられた主人公は、患者さんが亡くなったことを伝えると先輩もぽろっと涙をこぼしました。
うつむく二人の看護師の描写の横に「ナースって・・・泣いてもいいの?」の文字で終わります。

考えさせられますよね。
わたしも同じような経験を何度もしています。
泣いてはいけないと思っても、こらえきれなかったこともあります。
特に若い人の死の場合、お子さんや配偶者が流す涙をみていると本当につらいですよね。

そして、最後の問い「ナースって・・・泣いてもいいの?」この答えは人によって違いますよね。あなたの考えはどうですか?
ちなみに、わたしは泣いてもいいんじゃないかなと思っています。
もちろん、大声で泣いたり、泣いて看護ができないのはNGだと思いますが、感情がこみ上げてぽろっとこぼれ落ちる涙は咎められないと思うからです。
そうしていろいろ考えましたが、実はこの話、第6話に続くのです。

第6話 看護師と涙~ある医師の視点~
主人公は、医師に患者さんが亡くなったときに泣くことについて問います。
すると医師は、その場で泣くと不快感や不信感を抱かれる可能性があることや男の見栄もあるので、医師もこっそり泣いていたと明かします。
しかし医師は、看護師は泣いてもいいと思うと語るのです。
理由は、看護師は深いからと言います。身体を拭いたり、人生観を聞いたりする看護師は、例えこの世から病気がなくなっても必要とされると。
そして、「看護師は医者の手伝いじゃない」と言い切った医師を見て主人公の「わたしどんな看護をしたいんだろう」という文字で終わります。

医師 看護師
医師は何を言いたかったのでしょうか。
これを見た感じ方や感想は人それぞれかもしれませんが、わたしはこの医師が「看護師は深いから」と言ったのは、看護師はより患者さんの近くにいる存在と言いたかったのかなと思いました。
医師は治療をしますが、看護師はその補助をしているだけではなくて、身の回りのお世話をしながら精神的な支えともなっているんだということを伝えたかったのではないかと思います。

そして「わたしどんな看護をしたいんだろう」という言葉は、すべての看護師に問われているように感じました。
普段は意識しない自分の看護観ですが、少し考えさせられますよね。

あなたはどんな看護をしたいですか?


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