売り手市場の看護師の再就職

urite数年前の求人雑誌は、今よりもずっと分厚かったです。新聞の求人欄にも多種多様な仕事が掲載されていました。ところが、現在の求人雑誌は、とても薄くなっています。

インターネットの定着によって、求人をホームページなどで行う企業が多くなったことが原因かもしれません。若しくは、長引く不況と回復しない景気のせいで、求人自体が減少していることが原因なのかもしれません。いずれにせよ、職探しに非常に苦労します。

一般に、職探しは「買い手市場」と言われています。しかし、慢性的に人不足に悩む看護師の職探しは「売り市場」と言われています。

看護師の仕事は、変則的な勤務かつ命に関わる仕事のため、常に緊張と不安を強いられます。さらに、正確で的確な判断と俊敏な動きを求められます。その上、子育てや家事との両立が難しいという面もあります。そのため、看護師がを辞めて、資格はあるけど職場に復帰しない看護師が沢山います。加えて、看護学校を卒業をして看護師になった人たちの約1割が、ハードな看護師の仕事を辞めて行くようです。当然のように、あとの看護師の仕事量が増加するため、新たにまた辞めて行く人がいるという負のスパイラルが形成されます。これによって、慢性的に看護師の不足という事態が起きてしまうのです。

2006年に診療報酬の基準が改定されたことによって、「患者7人に対して看護師1人」という体制で看護している病院に対して、診療報酬が高く支払われます。そのため、病院は、看護師の人員確保に必死です。そのことを反映してか、病院のホームページや求人サイト、求人雑誌に看護師募集の活字が並びます。最近では、看護専門の人材派遣会社や求人サイトまであります。

完全に看護師の仕事は「売り手市場」となっています。看護師不足に悩む現場では、他の職種では考えられないほど就職先があります。昔と違い、インターネットの転職サイトなどあるので、再就職の機会は非常に多いです。求人状況が「売り手市場」のうちに、転職サイトに登録するのをお薦めします。

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