勤務体験談54-内科

今回は現在は妊娠を機に退職されていますが、内科で3年勤務していた、リルームさん(28歳)に患者さんへのサポートについてお話いただきました。


とらみ:「こんにちは。今日はよろしくお願いします。早速ですが、リルームさんは内科にお勤めだったそうですが、なぜ内科を選ばれたのですか?」

リルームさん:「こんにちは。子供の時、病弱でよくないかにお世話になり、優しくして頂いていたので、身近な科目である内科で自分も役に立ちたいと思い、希望しました。」

とらみ:「風邪や予防注射、胃腸炎・・・確かに内科は一番利用することが多い科目ですね。具体的にはどういったお仕事をされていたんですか?」

リルームさん「仕事はとても多岐に渡っていて、問診や注射、それ以外の処置はもちろん、電話の応対、道具の整理やカルテのチェックなど患者さんの情報も頭に入れていないといけませんし、院内を清潔に保つための清掃もします。勤務時間帯もバラバラで急な仕事で呼ばれることもありました。」

とらみ:「患者さんはどういった方が多かったですか?」

リルームさん:「それほど大きな病院ではなかったのですが、周りにあまり病院もなく地域に根ざした病院だったので、子どもからお年寄りまで多くの人が病院に来られていました。子どもは病院自体が苦手なことがあり、注射をするときにはリラックスができるように笑顔で話をしたりしていました。また、お年寄りの方は身体が不自由な人も多くいるので、車椅子を後ろから押したり動きやすくするお手伝いなどもしていました。」

とらみ:「内科は患者さんにとって身近な存在ですから、病院や病気についてわからない事があると看護師が教えることも多いそうですね。」

リルームさん:「そうですね。私達を頼りにしてくれているので、なるべく気持ちを汲んで不安を取り除いてあげたり、楽になるようにしてあげることが重要なので、患者さんに聞かれたことに応えられるよう勉強しておかなければならないことがたくさんあります。また患者さんと同じ目線でコミュニケーションを取ることも大切です。」

とらみ:「内科で勤務して、どういった点に魅力を感じられていましたか?」

リルームさん:「患者さんをリラックスさせるためにコミュニケーションを取ることが大切なんですが、それに応えてくれた時は私のことを信頼してくれていると感じて嬉しいですし、よく来る患者さんと話している時や、体調が良くなったと感謝の言葉を頂くことも、とても嬉しいです。」

とらみ:「それでは逆に、大変だと感じることはどんなことがありますか?」

リルームさん:「患者さんとコミュニケーションがなかなか取れない時や、病院嫌いで泣いて抵抗する子供への対応などは、やはり大変です。また、次から次へと患者さんは来られますし、急患の患者さんが来られると、自分の判断力が重要になってくるので、常に集中していないといけないのは大変でした。」

とらみ:「身近な科目であるだけに、患者数は多いので、一人一人の患者さんへ細やかな対応をするのは難しいですね。それでは最後に内科を希望される方へメッセージをお願いします。」

リルームさん:「患者さんは私たちを頼りにしてくるので、なるべくその患者さんの気持ちをくんで楽にさせてあげることが重要です。患者さんと同じ目線でコミュニケーションを取り、病気のことをわかりやすく説明し、一緒になって病気に立ち向かうお手伝いをすることが大切な役割です。身近な科目であるからこそ、患者さん目線にたってサポートすることが重要な科目だと思います。」

とらみ:「今日は貴重なお話をありがとうございました。」

リルームさん:「ありがとうございました。」


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