勤務体験談52-小児科

今回は小児科で4年勤務されていた、ひとみさん(28歳)に体験談をお話いただきました。


とらみ:「こんにちは。今日はよろしくお願いします。ひとみさんは小児科にお勤めだったそうですが、難しかった点はどういったことがありますか?」

ひとみさん:「こんにちは。子供が好きだったので、子供への対応には自信がありましたが、治療を嫌がって暴れる子供に引っかかれてしまったり逃げ回る子をうまく捕まえなくてはならなかったりと、短い時間で信頼関係を築くのはとても難しいです。付き添いの家族も混乱していることも多いので、落ち着いてもらうことも大変でした。」

とらみ:「ぐったりしている子供を抱えてつれてこられる姿は辛く感じますが、いかにすばやく対応して楽にしてあげられるか、適切な言葉をかけてあげられているのかということは常時求められますね。」

ひとみさん「子供はこちらの思ったとおりに動いてくれません。特に年の小さい子供の病気は時間問わずで運びこまれますし、検査での注射など痛い処置のときは大騒ぎで逃げ回る子供もいたりします。そんなときは手作りのイラストで気を引いたり、音を鳴らしてみたりとあの手この手でなんとか治療を受けられるように頑張ります。」

とらみ:「注射を嫌がって泣いていた子供がやり方ひとつで素直に受けてくれたり、無邪気に笑う姿やにぎやかな診察風景を見ているとほほえましくなりますね。いかに工夫して治療を受けられる体制を作れるかを考えるのも小児科の看護師ならではですね。」

ひとみさん:「そうですね。私の就職した病院は小規模の地域密着型だったので、細かい検査が必要な場合などは大学病院などへ紹介状を書いてそちらで診てもらうことがほとんどでしたが、元気になって戻ってきてくれたときは正直ホッとします。また、予防接種や定期健診などで診療を受ける子供もたくさん来ます。病気ではないので来院時から笑顔を見ることが出来て、とてもうれしいにぎやかな瞬間です。」

とらみ:「小児科は定期健診に訪れる子供などは成長が垣間見ることが出切るので、子供の成長を家族とともに喜ぶことが出来て一緒に見守ることが出来るのも魅力ですね。」

ひとみさん:「そうですね。私は結婚後もしばらく勤めていましたが、双子を妊娠し、妊娠初期から入院することになってしまい休職を余儀なくされたため、一度退職という形をとることになったんですが、いつでも戻ってきてほしいと暖かい言葉をいただいているので育児が落ち着けばまた復帰したいと思っています。」

とらみ:「そうですか。育児との両立は大変でしょうが、頑張ってくださいね。今日は貴重なお話をありがとうございました。」

ひとみさん:「ありがとうございました。」


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関連資格:小児看護専門看護師

 

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