勤務体験談31-循環器科

今回は循環器科に勤められている、きょう子さん(31歳)に「循環器専門の看護師の魅力」についてお話して頂きました。


とらみ:「こんにちは。今日はよろしくお願いします。きょう子さんは循環器科の看護師をされていたということですが、なぜ循環器科を選ばれたんですか?」

きょう子さん:「こんにちは。循環器科を選んだのは、昔、自分が喘息にかかっていたことが理由です。とてもつらい状況の時に看護してくれた人の存在が大きく、自分もこのような看護をする側になりたいなと思いました。」

とらみ:「ご自身が喘息だったんですね。具体的にはどういった仕事内容をされているんでしょうか?」

きょう子さん「私が勤務している病院は大規模なのでスタッフも多いので、重症患者だけにとらわれることなく、軽症患者に対してもお風呂に入れてあげたり、清潔なケアをしてあげることができます。また、看護チームを作っているため、シフトが変わっても入念な引継ぎが行き届いていて、患者が二重に症状を伝える手間もないことが特徴です。小さなストレスの積み重ねでも症状が悪化してしまう可能性が考えられるので、環境としてはとてもいいと思っています。」

とらみ:「患者中心で看護をすることができているのですね。他に、循環器科看護師としての魅力は他に何かありますか?」

きょう子さん:「退院後の食生活の指導も行っているので、栄養面の事も考えて栄養士や薬剤師とも協力できる環境も魅力ですね。看護の分野だけでは限界があるため職種の垣根を越えて交流がある点はこの職場だけだと感じております。看護の知識だけでなく、疾患の知識や薬の知識も必要なので仕事と勉強の両立が必須ですが、その分やりがいがあります。」

とらみ:「仕事をしながらの勉強は大変だと思いますが、きょう子さんはどのようにされているんですか?」

きょう子さん:「私が勤務している病院では教育制度も整っていて、不安な点は新人ノートが設置してあるので、どのような点が疑問なのか、悩みなどを書ける環境を整えてあるんです。このノートは新人同士が情報を共有できるツールとなっているので、同じようなミスを防ぐことができますし、経験ある先輩たちも後輩のミスしやすいところや疑問点を把握することができるため、とても役立っています。」

とらみ:「新人ノートはおもしろいですね。やはり現場に出るのが一番の勉強法なので、疑問点があった場合に質問しやすい環境というのは何よりですね。」

きょう子さん:「そうですね。人間関係が良好なので、頭ごなしに怒ったりする人がいないため、質問しやすい環境で恵まれていると思います。新人でも積極的にチャレンジできるように重症患者を受け持つことができる環境ですし、決して新人を放置することなく先輩がきちんとフォローしてくれるため安心して看護に集中できます。」

とらみ:「職場によっては人間関係があまりよくなかったり、環境が整っていないところもあると思いますが、きょう子さんはとてもいい職場にお勤めなんですね。」

きょう子さん:「就職の際は、よく事前調査をして面接に臨むことをお勧めします。もし何らかの事情で辞めたくなっても、経験やスキルを十分につけることで転職にも活かせることができるので、一年は我慢して努力することが大切だと思います。どの職場でも忙しい時間の中で勉強をしないといけないので、自分のペースを保つことも重要です。」

とらみ:「貴重なお話をありがとうございました。」

きょう子さん:「ありがとうございました。」


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