勤務体験談21-内科

今回は看護師のキャリア13年のnomihamiさん(34歳)に主に内科での体験談をお話いただきました。


とらみ:「こんにちは。今日はよろしくお願いします。内科は身近な科目ではありますが、簡単にどういった業務をするのか説明していただけますか?」

nomihamiさん:「こんにちは。内科は身近な科目ではありますが、一般内科、消化器内科、循環器内科、呼吸器内科、神経内科、心療内科といった具合に実はいくつも分類されている上、同じ内科でも外来勤務と病棟勤務とで、業務内容は変わってくるので奥が深い科目です。」

とらみ:「確かに色々分類されているので、業務は多岐に渡りますね。その分様々な知識を得られる基礎になる科と言えるのではないでしょうか?」

nomihamiさん「そうですね。具体的な業務としては外来業務は、患者さんがいらした際に医師の外来診察がスムーズにすすむよう、医師の診察の前に簡単に問診を行い、必要に応じて検査を行ったり、処方を行います。病棟業務では、患者さんの生活の援助を主として行います。また、必要に応じて診断のための検査の介助があります。例えばエコー検査、内視鏡検査、負荷心電図検査、レントゲン撮影、CTやMRI撮影、脳波検査などです。」

とらみ:「仕事内容も本当に多岐に渡っていて幅広く、アレもコレも習得するのは困難ではなかったですか?」

nomihamiさん「全ての業務を習得するのは、正直難しいと思います。でも自分の興味のある分野ひとつを深く勉強し、専門性を持って仕事していきたいという気持ちで臨めば自然といろんなことが習得できていくと思います。」

とらみ:「そうですね。内科勤務をしている上でよかった点、辛かった点などはありますか?」

nomihamiさん:「内科は色々な年齢の人とお話が出来るので、知らなかったことを教えてもらったり色々な価値観を聞くことが出来て自分自身の成長の糧になる点が魅力的ですね。辛いというか、大変だと思うのは、対象患者が高齢者である場合が多いので、尊厳を損なわないよう丁寧に対応することが難しいなと感じます。」

とらみ:「なるほど。他に、何か印象に残ったエピソードなどはありますか?」

nomihamiさん:「失語症で入院している患者さんのケアをしていた時、いつも何もアクションがなく、看護にやりがいをもてずにいた時期があったんですが、ロングだった髪を思い切りショートカットにしてケアしていた所、声は出さなかったもののその患者さんが私の頭を触り、かすかな声で「わぁ~」と笑顔になったんです。きっと髪を切ったことを患者さんなりに伝えたかったのだと思います。いつもケアしている私達に対して何も話したり行動したりしない患者さんでも、きちんと私達のことを見ていてくれるのだと思ったら毎日ルーチンワークをしていても、楽しいと思えるようになりましたね。」

とらみ:「ちょっとした患者さんの変化が嬉しい、楽しいと思えるのは看護の基本ですね。貴重なお話をありがとうございました。」

nomihamiさん:「ありがとうございました。」


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