勤務体験談19-眼科

今回は眼科に勤務されていた、メグメグさん(40歳)に体験談をお話いただきました。


とらみ:「こんにちは。今日はよろしくお願いします。メグメグさんは看護師歴13年とお聞きしていますが、ずっと眼科にお勤めなのですか?」

メグメグさん:「こんにちは。結婚などで休職していた時期もあるのですが、眼科クリニックに3年、特別養護老人ホームに5年、デイサービスに3年、重度障害児施設に2年いました。」

とらみ:「様々な科目を経験されているんですね。その中でも印象に残っているのが眼科なのですか?」

メグメグさん「そうですね。看護学校を卒業してすぐ勤めたのが眼科なので印象に残っているのだと思います。また自分自身が幼い頃から視力が悪く、眼科には親近感をもっていたことも大きいです。」

とらみ:「眼科では個人クリニックにお勤めだったそうですが、仕事内容は具体的にどのようなかんじですか?」

メグメグさん「患者さんと密に接することが出来るので大病院などではなく個人クリニックを希望しました。眼科看護師の仕事は、主に診察介助とオペ介助が中心です。診察ではコンタクトレンズの処方から網膜剥離のレーザー治療と幅広い治療や検査がおこなわれるため、毎日若い人からお年寄りまで様々な患者さんがいらっしゃいます。オペでは白内障手術、眼瞼内反・睫毛内反(逆さまつげ)手術など複数あり、看護師として専門的な看護を行うこともでき、やりがいも多かったですね。」

とらみ:「眼科は内科などと同様に身近な存在なので、様々な患者さんがいらっしゃるので、患者さんと丁寧に接したいと思う方には最適な職場かもしれませんね。」

メグメグさん:「ただ、眼科は他の診療科と異なる器具や機械を使うことが多く、病名も難解な漢字を用いるものが多数あるので、まずは眼科病名を覚えたりするのが大変でした。」

とらみ:「なるほど。身近な科目ではある反面、病名がいろいろあって大変なんですね。」

メグメグさん:「眼科の看護師は視力検査から眼鏡の処方までも担当するんですが、人の見え方は個人差があるため、前もって測定器で矯正度数を計ったとしても、直接レンズを入れ替えながら矯正度数を調節する必要があります。うまく調節ができず、患者さんから「見え方がきつい」「見えにくい」」などと言われることもあるので、調整の仕方などを先輩についてよく学ぶ必要があります。」

とらみ:「眼科では生命に関わる病気は少ないので、希望される人も多いと思いますが、その当たりはどうですか?」

メグメグさん:「確かに眼科は生命に関わるほどの病気はほとんどありませんので、中には、もの足りないと感じる方もいるかもしれません。でも、ほとんど目の見えない患者さんの看護をしていた時、声で私の存在を認知してもらえたことがとても心に残っています。それがきっかけとなり、相手を思いやる看護を日々心がけるようになったので、やはり眼科は私の看護師としての原点ともいえると思いますし、患者さんとの距離が近い科目だと思います。」

とらみ:「それでは最後に眼科を目指されている方へメッセージをお願いします。」

メグメグさん:「眼科は独特な診療科なので、特に転職の場合、病棟勤務が長いと業務のギャップへの戸惑いが大きいかもしれません。しかし、一度仕事を覚えてしまえばさほど高い看護技術や知識を必要としませんし、年を重ねても無理なく働き続けることの出来る就業環境のクリニックが多いので、身体に無理なく正社員として長く働きたいという方にはぴったりの職種だと思います。」

とらみ:「今日は貴重なお話をありがとうございました。」

メグメグさん:「ありがとうございました。」


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