勤務体験談11-脳神経外科

今回は結婚、出産を経て脳神経外科に復職されたムーンさん(44才)に体験談をお話して頂きました。


とらみ:「こんにちは。今日はよろしくお願いします。まず現在のムーンさんの仕事について教えて下さい。」

ムーンさん:「こんにちは。私は現在脳神経外科の外来に勤務しています。経歴としては10年を超えているので、主任という職務を担当している状態です。他のスタッフをまとめる立場にあり、診察やその他の業務全般において、不具合が生じないように毎日奮闘をしていて、気持ち良く病院を利用して頂けるように万全を尽くしています。」

とらみ:「主任という立場は実際の業務だけでなく職場環境にも気を配る必要があるので大変ですよね。ところで、ムーンさんはずっと脳神経外科にお勤めなのですか?」

ムーンさん「私は結婚、出産で離職した時期がありますが、脳神経を専門科目としていて、同じ科目で約16年間の勤務実績を持っています。子育ても落ち着いたので復職しましたが、家庭での仕事もこなす必要があるので以前勤務していた病床ではなく、外来勤務を行っています。外来の場合では夜勤が無いことが特徴になりますが、その反面、病院の診察時間には来院される患者さんのお世話が非常に忙しい状態で、常に正確さとスピード感が求められるので、患者さんの様態を直ぐに判断できる能力を持つ必要があります。」

とらみ:「16年間の勤務実績はすごいですね。脳神経外科は一般の方には特殊なイメージがあるかと思いますが、なぜ脳神経外科を選ばれたのですか?」

ムーンさん「高校時代に既に看護師になることを志していて、大学時代に行った数々の実習によって、在学中に脳神経外科への就職という進路を見つけることができました。最初は高いレベルの医療に魅力を感じたことになりますが、勤務先での働きやすさが16年間勤務できている大きな理由です。」

とらみ:「脳神経外科では、軽度な症状を持つ方も足を運ぶこともありますが、重症患者が多く入院していることもあり、知識的な部分や技術的な部分なども常に高度なものを必要とされますよね。院内で研修などがあるのでしょうか?」

ムーンさん:「私の勤務した病院では定期的に学習会を行っていて、レポートの提出作業も欠かすことができず大変ですが、常に最新医療の情報を得ることができます。この点に関しては非常に大切な部分とされていて、以前は良しとされていた内容であっても、後に禁止されてしまうこともあるために、必ず記憶しなければならない部分とされています。」

とらみ:「院内で学習会があるのはありがたいですね。実際の業務はどのようなことをされているのですか?」

ムーンさん:「現在は主任という職務を担当していますが、新卒で就職した当初は病床看護師として勤務をしていたために、主に入院患者のお世話全般をしていました。例えば医師が回診を行う際には補助作業が必要になり、採血を行うことも大切なお仕事になります。また、入院患者の食事の補助作業や着替え、入浴介助、排泄のお世話なども必要とされていて、勤務は24時間をシフト制によって決められていました。」

とらみ:「最後になってしまいましたが、脳神経外科働く魅力、難しい点をそれぞれ教えて下さい。」

ムーンさん:「他の科目でも言えることですが、満足できるお世話をすることによって、後に感謝されることも多々あり、非常にやりがいがあり、魅力になります。難しい点は、痛みを生じている患者さんとの対応も辛いのですが、ご遺族との対応についても辛い一面を持っています。また脳神経に関連する知識を得ることだけでも分野が多岐にわたっているので日々学習しなければならない点は大変ですね。」

とらみ:「貴重なお話をありがとうございました。」

ムーンさん:「ありがとうございました。」


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